2025年12月13日、ヒトタ協同組合に所属する

フィリピン・ミャンマー出身の技能実習生と特定技能の皆さん(男性8名、女性11名)に、

日本文化の体験をしていただく機会として、着物の着付け体験を行いました。

初めて袖を通す着物に、最初は少し緊張した表情も見られましたが、

次第に自然と笑顔がこぼれ、会場は明るく和やかな雰囲気に包まれました。

色とりどりの着物に身を包み、お互いに「似合っているね」と声をかけ合ったり、

仲間同士で写真を撮り合ったりと、終始楽しそうな様子が印象的でした。

日本の伝統文化に触れながら、笑顔と笑い声あふれる、心あたたまるひとときとなりました。

この体験が、皆さんにとって日本での大切な思い出のひとつとして心に残ってくれたら嬉しく思います。